2009年7月12日 (日)

3B体操の普及願い大阪で初の「フェス」

フロンティアエイジ7月号 第9面より

とライ&エンジョイ

 3B体操の普及願い大阪で初の「フェス」

 3B体操「オール・エイジ・フェスin大阪」が18日正午から、大阪市此花区の舞洲アリーナ(JR西九条・桜島からバス)で催される。

 ボールとベルとベルター、頭文字「B」の3種の用具を使い、音楽に合わせてリズミカルに体を動かす新スポーツ(2月号3面で紹介)。

 大阪では今回が初開催で、年齢を問わず参加歓迎、無料。3B体操協会大阪府支部(西川TEL090・5660・6438)。

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被爆児らの手記朗読「あの夏」を忘れまい

フロンティアエイジ7月号 第9面より

トライ&エンジョイ

 被爆児らの手記朗読「あの夏」を忘れまい

 枚方市のボランティア朗読グループ「こくりこ」(立川和代表TEL072・858・1165)が、戦争体験を風化させないための朗読会を17日13時半からサンプラザ3号館(京阪枚方市)の生涯学習市民センターで。

 被爆体験者の手記『この子たちの夏』から「1945年8月ヒロシマ」のほか、あまんきみこの「ちいちゃんのかげおくり」なども。80人。無料。

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2009年7月11日 (土)

青井さんの写真教室生徒たちとの作品展

フロンティアエイジ7月号 第9面より

トライ&エンジョイ

 青井さんの写真教室生徒たちとの作品展

 本紙1面「季々彩々」担当の青井捷夫さんが、朝日カルチャーセンター川西で指導する教室生18人の作品展が15~20日、阪急池田駅2階のギャルリVEGA(TEL072・750・3333)で。

 青井さん撮影の山野草と花たちも並ぶ。無料。

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中途退職女性対象に再チャレンジを支援

フロンティアエイジ7月号 第9面より

トライ&エンジョイ

 中途退職女性対象に再チャレンジを支援

 とよなか男女共同参画推進財団が情報ライブラリー(エトレ豊中=阪急豊中)に就労支援情報コーナーを開設、13・24日10~13時には21世紀職業財団のコンサルタントによる再チャレンジサポートがある。

 育児や介護で退職し、再就労を希望する大阪府内在住の女性に、準備段階から支援し就労に至るキャリアプランを作るもので、個別面談は1回50分で3回まで。無料。就学前児の一時保育(有料)もある。水曜休み。TEL06・6844・9735かFAX(06・6844・9706)で予約。

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2009年7月10日 (金)

トラに意地の反攻期待

フロンティアエイジ7月号 第3面より

トラに意地の反攻期待

 交流戦は結局、5年連続でパが優勝

 プロ野球「セ・パ交流戦」(各チーム24試合)はセが70勝67敗7分け。交流戦導入5年目で初めて勝ち越したが、優勝は2年連続のソフトバンクでパの5連覇。それもセの全球団に勝ち越す初の完全優勝だった。交流戦前は低迷していたが、村松、多村、松田らが戻り打線が充実すると投手陣も復調。摂津-ファルケンボーグ-馬原の抑えが安定し、3点差以内の接戦を11試合も逃げきった。

 阪神は北海道や東北でも人気だが、巻き返しどころか交流戦も負け越し。6月に入って4連勝と期待を持たせながら、直後の西武、ロッテ戦などで5連敗。頑張っていた下柳、安藤も勝ち星から遠ざかり、抑えの藤川が出番なく中10日で登板など、空回りが多い。

 4番金本を除いて打線を組み替え、急ぎ加入したブラゼル(前西武)が4試合連発、3番に戻った新井が5試合で3本塁打など明るい材料もある。意地の7月反攻でファンを楽しませてほしい。

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2009年7月 9日 (木)

旬を先取り新スポーツ 阿波踊り健康体操

フロンティアエイジ7月号 第3面より

旬を先取り新スポーツ  阿波踊り健康体操

 熱く優雅に筋力アップ 空手も導入し本番へ体作り

 阿波踊りの本場・徳島県では06年から、それをベースにした3分半の「阿波踊り体操」の普及に努めているが、さらにバージョンアップした「健康体操」の普及に懸命な人がいる。徳島県人会による「神戸楠公連」の広報として活躍する下角純子さん(60)。毎週日曜、舞子苔谷市民公園をホームグラウンドに練習しており、高齢のメンバーが多いだけに、徳島大へ電話して医学的な知識を得るなど、振り付けや構成に腐心している。
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 阿波踊りは手を上げて足を運ぶのが基本。「女踊り」はイチニー、イチニーのリズムに合わせ、右足が前に出れば右肩を、左足が前に出れば左肩を出す。そして、何よりも品良く、優雅に。「男踊り」は腰を低く構えて手を上げ、右足が出れば右手、左足が出れば左手を出す。個性的に、ダイナミックに。

 バリエーションは、さまざまだが、基本は2拍子のリズムの繰り返し。輪になり、列をつくりして「ヤットサー」などの掛け声もはいる。下角さんは「手を上げることで僧帽筋が鍛えられて肩コリがなくなり、足を上げることで腸腰筋が強くなります」と効能を説く。

 鳴り物は鉦(かね)と太鼓が中心。笛・三味線は最近少なくなったそうだ。公園が使えない時はマンション集会場で練習。鳴り物の音が一層身にしみて熱気があふれ、また違った雰囲気を醸し出す。

 踊る人たちも乗り乗り。「大きなポーズではないけど、手を上げ、足を運んで結構な運動量になるのでしょう。10分ぐらいですごく汗をかきます」と石原悦子さん(50)。年に20回ほどあるイベントに参加するのが何より楽しみという。

 手さばき、足さばきがひときわ目立つ仁尾満喜雄さん(64)は徳島出身で「あっちこっちの連に参加して楽しんでいます」。鉦の宮地幸克さん(62)は、やり始めて半年。「毎日が勉強」と言いながら毎週、大阪から車でかけつける。

 連長の細井衛さん(64)は「この連は大阪万博の1970年から続いて現会員は55人。60代、70代の人が多いので、健康体操というアイデアがいいですね。8月の徳島市の本番で最高の踊りができると信じています」と声がはずむ。

 下角さんは生粋の神戸っ子。9年前に会社の上司に勧められ、はまってしまった。阿波踊りだけでなく、タンゴやフラメンコ、空手にまで手を伸ばし、いいところをアレンジして持ち込むから、練習の内容も濃くなる。

 「アメリカのロサンゼルスでも健康体操に阿波踊りを取り入れていると新聞で知り、意を強くしました。2拍子ならどんな曲でも合い、若い人たちでも楽しく身体を鍛えられます。徳島出身でない方も大歓迎。まず、練習を見に来てください」と、呼びかけている。 (英)

 ▼問い合わせは、神戸楠公連TEL090・5644・4946.

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2009年7月 8日 (水)

演芸めいげん「風の神送ろッ」

フロンティアエイジ7月号 第3面より

演芸めいげん 「風の神送ろッ」

 新型インフルエンザ患者が、大阪・兵庫を中心に多数出た。これから暑くなろうという季節に、風邪でこんなに大騒ぎになるとは、思いもよらないことであった。
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 まだ頭にチョンまげをのせていた時代、タチの悪い風邪がはやりだすと、人々はどうしたか。効果的な薬が無いので、まず頼るのは神仏の力だ。竹や紙で人形を作り「風の神」として祀(まつ)った後、それを持って橋の上に行き、川に落とすことで風邪のご退散を願った。そんな風習をもとに出来たのが、上方落語『風の神送り』で、こんな粗筋だ。

 若い連中が「風の神送り」をすることになり、必要な銭(ぜに)を集めるため町内を回る。おてかけ(妾)さんから金1分いただいて有頂天になったり、2文しか出さなかった商家に仕返しをしたりと大騒ぎ。それから竹や木を組み合わせ、紙を貼って人形を作る。それを押し立てて三味線や鉦(かね)太鼓で囃し立て「風の神送ろッ」と叫びながら川へ向かう。

 こんな風習が無くなると共に、この落語も廃れてしまったが、桂米朝さんが40年ほど前に復活させた。大正時代頃まではまだ演じられていたそうで、ざっとした口演速記が残っていた。それを基本に先輩師匠や古老の記憶を参考にして、噺を膨らませていったという。

 「風邪がはやって患者が増えたのに・・・」と、竹林(薮)医者が泣く泣く風の神送りをしているといった「狂詩」が、明和年間(1764~1772年)に出た本の中にあるそうだ(『米朝落語全集第5巻』創元社)。同じく米朝さんによると、当時の人々は風の神を次第に凝って作るようになり、それを審査して「こっちの町のが横綱だ」「あの町のは大関」などとした「番付」まで出回るようになっていたという。

 「風邪を引く」から「引く」わけではないが、マイナス(引く)思考ばかりでは気が沈む。生死に関わることで安易な考えは禁物だが、何でも楽しみに変え、プラスに持っていく先人のおおらかさも捨てがたい。 (演芸ライター)

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2009年7月 7日 (火)

いい湯だな近畿の温泉めぐり 奥水間温泉

フロンティアエイジ7月号 第2面より

いい湯だな近畿の温泉めぐり

 奥水間温泉(大阪府)

  あふれる緑に包まれて 気配り上手な近場の奥座敷

 倒れて引き取って5カ月、回復した義母(84)と夫の3人で、「近場だけど緑がいっぱい」と薦められた奥水間温泉へ出かけた。貝塚ICで阪和自動車道を降り、和泉山脈に向かって10分ほど。2階建ての和風建築は、背後の山に白い壁と庭の植栽が溶け込み「泉州の奥座敷」の風情。
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 才名園誠支配人(51)によると義兄が30年前、前の所有者から買い取って開業。才名園さんは板前見習いから始め、阪神大震災で大きく揺れて全面改築したのを機に支配人になった。

 天然重曹泉の温泉は加熱だがかなり濃く、神経痛や切り傷、慢性皮膚疾患などに効能があるうえ、きめ細かな色白肌になる「美人の湯」でも人気。入湯のたびに湯を飲んで糖尿の数値が下がり、医者を驚かせた客もある。

 大浴場の窓は大きなカンバスのように裏山の緑を切り取る。窓の下の谷川ではカジカが鳴き、ハヤが群れ泳いで水紋を描く。無色透明の湯はヌメリ感があり、そこへ7カ月の子を抱いた母親が入ってきて「この湯につかると皮膚炎が治まり、よく寝てくれるんです」。和歌山から家族そろってよく来ているという。

 部屋での食事は月替わりの和心会席「仲夏」。配膳はご飯まで「一度に出してもらう」方を選んだ。配膳のたびにおしゃべりが中断するのを嫌う女性客に配慮したサービスとか。食前酒に始まり、先付からデザートまで12皿。スズキのオリーブ焼きアスパラソースや揚げ物の花ズッキーニのカニクリーム詰めなど季節の食材に話も弾む。7月のテーマは「夏景色」。

 蛍の初夏、紅葉の秋、雪景色の冬など四季折々の自然といい湯、おいしい料理と温かなもてなしでリピーターが多いそうだ。翌日は車で35分の和泉葛城山へ登り、途中のハイランドパーク粉河で地元の新鮮な安い野菜を大量に買い求めた。 (養)

 ◆メモ 南海・貝塚から水間鉄道で20分。平日は水間駅への送迎(要予約)あり。1泊2食1万5750円(土曜・祝前日1万7850円)。入湯税別途。「フロンティアエイジを見て」と告げて予約すれば平日の宿泊に限り10%オフ。奥水間温泉TEL072・478・8511。

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2009年7月 6日 (月)

鹿児島大の大阪出張講座

フロンティアエイジ7月号 第9面より

鹿児島大の大阪出張講座 28日に開催120人を募集

 鹿児島大学のシニア短期留学出張講座が28日13時半から大阪・天満橋のエル・大阪(地下鉄・京阪天満橋)で開かれます。同大学とフロンティアエイジの協働による昨年に続く出前講座です。

 講義1はNHK大河ドラマ「篤姫」などの時代考証を担当した原口泉教授の「斉彬生誕200年と世界遺産」。島津斉彬の国際化へ向けた人材育成、工業推進策など先進の生涯を語ります。講義2は東川隆太郎・かごしま探検の会(NPO法人)専務理事の「かごしま歳時記~南の国の生活文化」。

 定員120人。資料代500円。申し込みは〒住所・氏名・年齢・TELを明記し、はがき(〒541-0046 大阪市中央区平野町3-1-8-301 フロンティアエイジ「鹿児島大学出張講座」係)、またはFAX(06・6202・3055)で。8日必着。多数の場合は抽選のうえ、当選者にのみ招待状をお送りします。問い合わせTEL06・6202・3133。

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2009年7月 5日 (日)

70歳から始めた染色米寿を記念に作品展

フロンティアエイジ7月号 第9面より

トライ&エンジョイ

 70歳から始めた染色米寿を記念に作品展

 義父母を介護して約20年、見送ったあとの70歳から朝日カルチャーセンターで染色を学び始めた宝塚市雲雀丘・井下佐和さんが、米寿記念の作品展を13~18日(11~18時、最終日は~16時)、阪急川西能勢口駅前の画廊シャノワール(TEL072・758・0811)で開く。

 青の色調が美しい抽象や花などの染色作品25点を屏風や額装などで。入場無料。

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